“寄子”の読み方と例文
読み方割合
よりこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
垢のついた仕事着にちょッ切帯、身なりはひどいが、襟元の奥が肌白く見えて、この寄子部屋ではどうしても掃溜に鶴。
醤油仏 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
しかしこの庄の代官としては、日記文明十八年と延徳二年の条とに、富田某という名があらわれて、その註に「細河被官人薬師寺備後の寄子」とある。
先代先々代からの種ヲヂもおれば、寄子も奉公人もいる。また時々の手伝いやユヒの人もくる。
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)