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宿場女郎
ふりがな文庫
“宿場女郎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゆくばじよらう
50.0%
しゆくばぢよらう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゆくばじよらう
(逆引き)
月に一度や二度は
屹度
(
きつと
)
遊びに行つた。種田君はもう四十を越して居た。私だつて無責任の学生ではなかつた。
宿場女郎
(
しゆくばじよらう
)
のさびれた色香にひかされて通ふ身の上でもなかつた。
二黒の巳
(新字旧仮名)
/
平出修
(著)
宿場女郎(しゆくばじよらう)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゆくばぢよらう
(逆引き)
不束
(
ふつゝか
)
で
恐
(
おそ
)
れ
入
(
い
)
るが、
小作
(
せうさく
)
蒟蒻本
(
こんにやくぼん
)
の
蝋燭
(
らふそく
)
を
弄
(
もてあそ
)
ぶ
宿場女郎
(
しゆくばぢよらう
)
は、それから
思
(
おも
)
ひ
着
(
つ
)
いたものである。
番茶話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
宿場女郎(しゆくばぢよらう)の例文をもっと
(1作品)
見る
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
女
常用漢字
小1
部首:⼥
3画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
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