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実桜
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さくらんぼ
ふりがな文庫
“
実桜
(
さくらんぼ
)” の例文
新らしく植付けられた林檎や
葡萄
(
ぶだう
)
や
実桜
(
さくらんぼ
)
の苗は
何
(
いづ
)
れも面白いやうにずん/\
生長
(
おひの
)
びて行つた。
下作
(
したさく
)
として経営した
玉葱
(
たまねぎ
)
やキャベツの
類
(
たぐひ
)
もそれ/″\成功した。
新らしき祖先
(新字旧仮名)
/
相馬泰三
(著)
二十人ばかりの
日傭人
(
ひやとひにん
)
がそこへ入りこんで、林檎や葡萄や
実桜
(
さくらんぼ
)
の
樹
(
き
)
を片つぱしから
伐
(
き
)
り倒してゐるのだ。樹は
何
(
いづ
)
れも衰へて
痩
(
や
)
せてゐたが、まだ枯れては居なかつた。
新らしき祖先
(新字旧仮名)
/
相馬泰三
(著)
“実桜(サクランボ)”の解説
サクランボ(桜ん坊)または桜桃(おうとう)は、バラ科サクラ属サクラ亜属の果樹であるミザクラ(実桜)類の果実。食用され、旬は初夏の6 - 7月ごろ。サクラの果実の中でも、セイヨウミザクラ(西洋実桜)を通称サクランボとよんでいる。
(出典:Wikipedia)
実
常用漢字
小3
部首:⼧
8画
桜
常用漢字
小5
部首:⽊
10画
“実”で始まる語句
実
実家
実際
実体
実朝
実入
実否
実験
実世
実在