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子徳
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しとく
ふりがな文庫
“
子徳
(
しとく
)” の例文
跋文
(
ばつぶん
)
を読むに、この書は二世
瑞仙晋
(
ずいせんしん
)
の子
直温
(
ちょくおん
)
、
字
(
あざな
)
は
子徳
(
しとく
)
が、慶応元年九月六日に、初代瑞仙独美の五十年
忌辰
(
きしん
)
に
丁
(
あた
)
って、
新
(
あらた
)
に歴代の
位牌
(
いはい
)
を作り、
併
(
あわ
)
せてこれを
纂記
(
さんき
)
して、嶺松寺に納めたもので
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
“子”で始まる語句
子
子供
子刻
子息
子細
子規
子孫
子守
子守唄
子爵