“子供等抔”の読み方と例文
読み方割合
こどもらなど100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
病院(びやうゐん)の小使(こづかひ)、看護婦(かんごふ)、其(そ)の子供等抔(こどもらなど)は皆(みな)患者(くわんじや)の病室(びやうしつ)に一所(しよ)に起臥(きぐわ)して、外科室(げくわしつ)には丹毒(たんどく)が絶(た)えたことは無(な)い。患者等(くわんじやら)は油蟲(あぶらむし)、南京蟲(なんきんむし)、鼠(ねずみ)の族(やから)に責(せ)め立(た)てられて、住(す)んでゐることも出來(でき)ぬと苦情(くじやう)を云(い)ふ。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)