トップ
>
奴
>
やっこの
ふりがな文庫
“
奴
(
やっこの
)” の例文
秀調の
針妙水無瀬
(
しんみょうみなせ
)
は小町の難義を救ふ役なるが、作者が
性
(
えたい
)
の知れぬものを拵へしため、
奴
(
やっこの
)
小万が
戸迷
(
とまど
)
ひをしたといふ形あり。
明治座評:(明治二十九年四月)
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
“奴”の意味
《名詞》
(やっこ)(家つ子の転)家来、家の子。
(やっこ)徳川時代における武家の下僕、中間。
(やっこ)徳川時代の侠客。
(やつ)人や物などをぞんざいに言う語。
(出典:Wiktionary)
“奴”の解説
奴(やっこ)は、江戸時代の武家の下僕のこと。『古事記』が編纂された古代においては奴は奴隷階級を意味したと考えられる。
(出典:Wikipedia)
奴
常用漢字
中学
部首:⼥
5画
“奴”を含む語句
彼奴
奴婢
奴隷
彼奴等
奴輩
何奴
奴等
奴僕
這奴
黒奴
奴凧
匈奴
守銭奴
此奴等
畜生奴
小奴
冷奴
農奴
渠奴
爺奴
...