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奉謝
ふりがな文庫
“奉謝”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゃしたてまつり
66.7%
ほうしや
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃしたてまつり
(逆引き)
歌の事につきては諸君より種々御注意御忠告を
辱
(
かたじけの
)
うし御厚意
奉謝
(
しゃしたてまつり
)
候。なほまた
或
(
ある
)
諸君よりは
御嘲笑
(
ごちょうしょう
)
御罵詈
(
ごばり
)
を辱うし誠に
冥加
(
みょうが
)
至極に
奉存
(
ぞんじたてまつり
)
候。
人々に答ふ
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
先日は
御細書
(
ごさいしょ
)
下され候のみならず、其前後に色々御送寄
奉謝
(
しゃしたてまつり
)
候。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
奉謝(しゃしたてまつり)の例文をもっと
(2作品)
見る
ほうしや
(逆引き)
奉謝
(
ほうしや
)
を
乞
(
こ
)
はむ
巡礼
(
じゆんれい
)
の
清
(
すず
)
しさ、わかさ
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
奉謝(ほうしや)の例文をもっと
(1作品)
見る
奉
常用漢字
中学
部首:⼤
8画
謝
常用漢字
小5
部首:⾔
17画
“奉”で始まる語句
奉
奉公
奉行
奉天
奉仕
奉行所
奉書
奉納
奉公人
奉戴
検索の候補
奉感謝
“奉謝”のふりがなが多い著者
小金井喜美子
北原白秋
正岡子規