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天造
ふりがな文庫
“天造”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
てんざう
50.0%
てんぞう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんざう
(逆引き)
是を
験微鏡
(
むしめがね
)
に
照
(
てら
)
し
視
(
み
)
れば、
天造
(
てんざう
)
の細工したる雪の
形状
(
かたち
)
奇々
(
きゝ
)
妙々なる事下に
図
(
づ
)
するが
如
(
ごと
)
し。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
天造(てんざう)の例文をもっと
(1作品)
見る
てんぞう
(逆引き)
これは
癡翁
(
ちおう
)
第一の名作でしょう。——この雲煙の濃淡をご覧なさい。元気
淋漓
(
りんり
)
じゃありませんか。林木なぞの
設色
(
せっしょく
)
も、まさに
天造
(
てんぞう
)
とも称すべきものです。あすこに遠峯が一つ見えましょう。
秋山図
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
天造(てんぞう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“天造”の解説
天造(てんぞう)は、隋末唐初に劉黒闥が自立して建てた私年号。622年 - 623年。
(出典:Wikipedia)
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
造
常用漢字
小5
部首:⾡
10画
“天”で始まる語句
天
天井
天鵞絨
天狗
天晴
天幕
天窓
天気
天地
天竺
検索の候補
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“天造”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
芥川竜之介