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大餡巻
ふりがな文庫
“大餡巻”の読み方と例文
読み方
割合
おおあんまき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおあんまき
(逆引き)
はやく、お
客
(
きゃく
)
がくればいいのになあ、と
海蔵
(
かいぞう
)
さんは
眼
(
め
)
をほそめて
明
(
あか
)
るい
道
(
みち
)
の
方
(
ほう
)
を
見
(
み
)
ていました。しかしお
客
(
きゃく
)
よりさきに、
茶店
(
ちゃみせ
)
のおかみさんが、
焼
(
や
)
きたてのほかほかの
大餡巻
(
おおあんまき
)
をつくってあらわれました。
牛をつないだ椿の木
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
大餡巻(おおあんまき)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
餡
漢検1級
部首:⾷
17画
巻
常用漢字
小6
部首:⼰
9画
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