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大暖簾
ふりがな文庫
“大暖簾”の読み方と例文
読み方
割合
おおのれん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おおのれん
(逆引き)
大暖簾
(
おおのれん
)
のあいだから首を入れ、家の中をキョロキョロ
覗
(
のぞ
)
いている二つの
眼
(
まなこ
)
に驚いたのである。
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
笹屋の
大暖簾
(
おおのれん
)
までひょろひょろと、女の肩にすがって出て来た。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
大暖簾(おおのれん)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
暖
常用漢字
小6
部首:⽇
13画
簾
漢検準1級
部首:⽵
19画
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