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大守
ふりがな文庫
“大守”の読み方と例文
読み方
割合
たいしゆ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいしゆ
(逆引き)
以て江戸表へ
注進
(
ちうしん
)
なし
猶
(
なほ
)
又
(
また
)
其身も立歸りて
委
(
くは
)
しく申立てければ
大守
(
たいしゆ
)
よりは公儀へ御屆けの上死骸は引取られしが大守は大いに
怒
(
いから
)
れ武士たる者一太刀も
合
(
あは
)
せず殺されて用金を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
まして、
風流
(
ふうりう
)
の
大守
(
たいしゆ
)
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
大守(たいしゆ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“大守”の意味
《名詞》
古代中国の郡の長官。
かつて親王の任国である上総国、常陸国、上野国の守。
江戸時代、一国以上を領有する大名。
(出典:Wiktionary)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
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作者不詳
与謝野晶子