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士別
ふりがな文庫
“士別”の読み方と例文
読み方
割合
しべつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しべつ
(逆引き)
やがて
天鹽
(
てしほ
)
に入る。
和寒
(
わつさむ
)
、
劍淵
(
けんぶち
)
、
士別
(
しべつ
)
あたり、牧場かと思はるゝ廣漠たる草地一面霜枯れて、六尺もある
虎杖
(
いたどり
)
が黄葉美しく此處其處に立つて居る。所謂泥炭地である。
熊の足跡
(旧字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
やがて
天塩
(
てしお
)
に入る。
和寒
(
わっさむ
)
、
剣淵
(
けんぶち
)
、
士別
(
しべつ
)
あたり、牧場かと思わるゝ
広漠
(
こうばく
)
たる草地一面
霜枯
(
しもが
)
れて、六尺もある
虎杖
(
いたどり
)
が黄葉美しく此処其処に立って居る。所謂
泥炭地
(
でいたんち
)
である。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
士別(しべつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“士別(士別市)”の解説
士別市(しべつし)は、北海道上川地方北部にある市。
(出典:Wikipedia)
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画
別
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“士”で始まる語句
士
士官
士卒
士族
士分
士君子
士人
士気
士元
士大夫
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“士別”のふりがなが多い著者
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徳冨蘆花