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和寒
ふりがな文庫
“和寒”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
わっさむ
50.0%
わつさむ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わっさむ
(逆引き)
やがて
天塩
(
てしお
)
に入る。
和寒
(
わっさむ
)
、
剣淵
(
けんぶち
)
、
士別
(
しべつ
)
あたり、牧場かと思わるゝ
広漠
(
こうばく
)
たる草地一面
霜枯
(
しもが
)
れて、六尺もある
虎杖
(
いたどり
)
が黄葉美しく此処其処に立って居る。所謂
泥炭地
(
でいたんち
)
である。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
和寒(わっさむ)の例文をもっと
(1作品)
見る
わつさむ
(逆引き)
やがて
天鹽
(
てしほ
)
に入る。
和寒
(
わつさむ
)
、
劍淵
(
けんぶち
)
、
士別
(
しべつ
)
あたり、牧場かと思はるゝ廣漠たる草地一面霜枯れて、六尺もある
虎杖
(
いたどり
)
が黄葉美しく此處其處に立つて居る。所謂泥炭地である。
熊の足跡
(旧字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
和寒(わつさむ)の例文をもっと
(1作品)
見る
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
寒
常用漢字
小3
部首:⼧
12画
“和”で始まる語句
和
和尚
和蘭
和睦
和泉
和子
和蘭陀
和歌
和女
和郎
“和寒”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花