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士元
ふりがな文庫
“士元”の読み方と例文
読み方
割合
しげん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しげん
(逆引き)
龐統
(
ほうとう
)
、
字
(
あざな
)
は
士元
(
しげん
)
、
襄陽
(
じょうよう
)
名士のひとりで、孔明がまだ襄陽郊外の隆中に居住していた頃から、はやくも知識人たちの間には
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
また龐統子は
士元
(
しげん
)
と称し、この人は、私の師父よりまだ五歳ほど若く、この間もふたりして、先生の庵にやって来ました。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「鳳雛とは襄陽の
龐統
(
ほうとう
)
、
字
(
あざな
)
を
士元
(
しげん
)
という者のこと。われらごときの
綽名
(
あだな
)
ではありません」
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
士元(しげん)の例文をもっと
(2作品)
見る
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
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