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墨江
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すみのえ
ふりがな文庫
“
墨江
(
すみのえ
)” の例文
ここにその御杖を
新羅
(
しらぎ
)
の
國主
(
こにきし
)
の
門
(
かなと
)
に衝き立てたまひ、すなはち
墨江
(
すみのえ
)
の大神の
荒御魂
(
あらみたま
)
一五
を、國守ります神と祭り鎭めて還り渡りたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「吾、汝が命の、もし
墨江
(
すみのえ
)
の
中
(
なか
)
つ王と
同
(
おや
)
じ心ならむかと疑ふ。かれ語らはじ」とのりたまひしかば、答へて曰さく、「僕は
穢
(
きたな
)
き心なし。墨江の中つ王と
同
(
おや
)
じくはあらず」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
この天皇、
葛城
(
かづらき
)
の
曾都毘古
(
そつびこ
)
三
が女、
石
(
いは
)
の
日賣
(
ひめ
)
の命大后に
娶
(
あ
)
ひて、生みませる御子、大江の
伊耶本和氣
(
いざほわけ
)
の命、次に
墨江
(
すみのえ
)
の
中
(
なか
)
つ
王
(
みこ
)
、次に
蝮
(
たぢひ
)
の
水齒別
(
みづはわけ
)
の命、次に
男淺津間若子
(
をあさづまわくご
)
の宿禰の命四柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
墨江
(
すみのえ
)
の舟つきをお定めになりました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“墨江”の解説
墨江(すみえ)は、大阪府大阪市住吉区の町名。現行行政地名は墨江一丁目から墨江四丁目。
本稿では、町名の由来となった、かつての東成郡墨江村(すみのえむら)についても述べる。
(出典:Wikipedia)
墨
常用漢字
中学
部首:⼟
14画
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
“墨”で始まる語句
墨
墨汁
墨染
墨痕
墨色
墨付
墨西哥
墨絵
墨堤
墨屋敷