“塵屑”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ごみくず50.0%
ごみくづ25.0%
ちりくず25.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“塵屑”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)5.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
そこにあるのは、赤い肩掛をかけた古テエブルと、鞄から出した塵屑ごみくずとだけでしたが、セエラは魔法の力で、奇蹟が行われたのを見るのでした。
ぐちゃぐちゃになっている書物や帳面を日に乾さねばならぬと思ったり、何と何とが焼け失せたかしらべてみなければならぬと思ったりしたが、このまま塵屑ごみくずにしてしまいたい気もした。
入江のほとり (新字新仮名) / 正宗白鳥(著)
ぐちや/″\になつてゐる書物や帳面を日に乾かさねばならぬと思つたり、何と何とが燒け失せたか撿べて見なければならぬと思つたりしたが、このまゝ塵屑ごみくづにしてしまひたい氣もした。
入江のほとり (旧字旧仮名) / 正宗白鳥(著)
物の隅々にたまっていた塵屑ちりくず綺麗きれいに掃き出して掃除そうじしたように、手も足も頭もつかえて常にかがまってたものが、一切のさわりがとれてのびのびとしたような感じに、今日ほど気の晴れた事はなかった。
春の潮 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)