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ごみくづ
ふりがな文庫
“ごみくづ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
塵屑
50.0%
芥屑
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
塵屑
(逆引き)
ぐちや/″\になつてゐる書物や帳面を日に乾かさねばならぬと思つたり、何と何とが燒け失せたか撿べて見なければならぬと思つたりしたが、このまゝ
塵屑
(
ごみくづ
)
にしてしまひたい氣もした。
入江のほとり
(旧字旧仮名)
/
正宗白鳥
(著)
ごみくづ(塵屑)の例文をもっと
(1作品)
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芥屑
(逆引き)
ところで、くだんの、踊りの出来なかつた
場所
(
ところ
)
には垣根を𢌞らして、そこへは何でも不用の物や、瓜畑から掻き出した雑草や
芥屑
(
ごみくづ
)
などを捨てさせたもので。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:05 呪禁のかかつた土地
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
ごみくづ(芥屑)の例文をもっと
(1作品)
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