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四頭
ふりがな文庫
“四頭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しとう
40.0%
よつ
40.0%
よっつ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しとう
(逆引き)
明治三十五年三月十七日、片山八重藏夫婦
樽川
(
たるがわ
)
を発し、
北宝号
(
ほくほうごう
)
、
耕煙号
(
こうえんごう
)
、
瑞暲号
(
ずいしょうごう
)
、札幌号の
四頭
(
しとう
)
を追うて、落合迄滊車にて着。(中略)。
関牧塲創業記事
(新字新仮名)
/
関寛
(著)
四頭(しとう)の例文をもっと
(2作品)
見る
よつ
(逆引き)
一
(
ひと
)
つでない、
二
(
ふた
)
つでもない。
三頭
(
みつ
)
も
四頭
(
よつ
)
も
一齊
(
いつせい
)
に
吠
(
ほ
)
え
立
(
た
)
てるのは、
丁
(
ちやう
)
ど
前途
(
ゆくて
)
の
濱際
(
はまぎは
)
に、また
人家
(
じんか
)
が七八
軒
(
けん
)
、
浴場
(
よくぢやう
)
、
荒物屋
(
あらものや
)
など
一廓
(
ひとくるわ
)
になつて
居
(
ゐ
)
る
其
(
その
)
あたり。
星あかり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
四頭(よつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
よっつ
(逆引き)
前の
四頭
(
よっつ
)
は
拘
(
かま
)
わねえから新宿の問屋場へ
抛
(
ほう
)
り込んで、このから尻だけは今夜のうちに、江川の邸へ着けてえんだ、よろしく頼むぜ
大菩薩峠:19 小名路の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
四頭(よっつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
四
常用漢字
小1
部首:⼞
5画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“四頭”で始まる語句
四頭立
四頭釘
検索の候補
四頭立
四頭釘
四馬頭目
秦四書頭
“四頭”のふりがなが多い著者
関寛
押川春浪
中里介山
泉鏡花