“喜色(えみ)” の例文
松島大佐(まつしまたいさ)と濱島武文(はまじまたけぶみ)とは言(い)ひ合(あ)はした樣(やう)に喜色(えみ)を浮(うか)べて鼻髯(びぜん)を捻(ひね)つた。春枝夫人(はるえふじん)は流石(さすが)に女性(によしよう)の常(つね)
いづれも手(て)に/\双眼鏡(さうがんきやう)を携(たづさ)へ、白巾(ハンカチーフ)を振(ふ)り、喜色(えみ)を湛(たゝ)えて、諸君(しよくん)の好意(かうゐ)を謝(しや)する事(こと)であらう。