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和議
ふりがな文庫
“和議”の読み方と例文
読み方
割合
わぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わぎ
(逆引き)
二氏のごときは
正
(
まさ
)
しくこの局に当る者にして、勝氏が
和議
(
わぎ
)
を主張して幕府を
解
(
と
)
きたるは誠に
手際
(
てぎわ
)
よき
智謀
(
ちぼう
)
の功名なれども、これを解きて主家の
廃滅
(
はいめつ
)
したるその廃滅の
因縁
(
いんねん
)
が
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
和議
(
わぎ
)
了承
(
りようしよう
)
私本太平記:12 湊川帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
或は言を大にして
墻
(
かき
)
に
鬩
(
せめ
)
ぐの禍は外交の策にあらずなど、百方
周旋
(
しゅうせん
)
するのみならず、時としては身を
危
(
あやう
)
うすることあるもこれを
憚
(
はばか
)
らずして
和議
(
わぎ
)
を
説
(
と
)
き、ついに江戸解城と
為
(
な
)
り
瘠我慢の説:02 瘠我慢の説
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
和議(わぎ)の例文をもっと
(2作品)
見る
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
議
常用漢字
小4
部首:⾔
20画
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和
和尚
和蘭
和睦
和泉
和子
和蘭陀
和歌
和女
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講和會議
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福沢諭吉
吉川英治