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同氏
ふりがな文庫
“同氏”の読み方と例文
読み方
割合
どうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうし
(逆引き)
柳田
(
やなぎだ
)
さんは、
旅籠
(
はたご
)
のあんまに、
加賀
(
かが
)
の
金澤
(
かなざは
)
では
天狗
(
てんぐ
)
の
話
(
はなし
)
を
聞
(
き
)
くし、
奧州
(
あうしう
)
飯野川
(
いひのがは
)
の
町
(
まち
)
で
呼
(
よ
)
んだのは、
期
(
き
)
せずして、
同氏
(
どうし
)
が
研究
(
けんきう
)
さるゝ、おかみん、いたこの
亭主
(
ていしゆ
)
であつた。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
同氏(どうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“同氏”の意味
《名詞》
前述したその人。
同じ姓であること。
(出典:Wiktionary)
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
氏
常用漢字
小4
部首:⽒
4画
“同”で始まる語句
同
同一
同胞
同情
同時
同棲
同伴
同志
同僚
同樣
検索の候補
氏同
“同氏”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花