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号叫
ふりがな文庫
“号叫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さけび
50.0%
がうけう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さけび
(逆引き)
故
(
ゆえ
)
に地に向って、血を
蔽
(
おお
)
うことなくいつまでもこれを地に
止
(
とど
)
めてその血の
号叫
(
さけび
)
をして永久に
終熄
(
しゅうそく
)
すること無からしめんことを求めたのである。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
ここにおいて彼は訴うるに処なくして、
遂
(
つい
)
に大地に向って訴うるに至った。これ十八節である。「地よわが血を
掩
(
おお
)
うなかれ、わが
号叫
(
さけび
)
は
休
(
やす
)
む処を得ざれ」
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
号叫(さけび)の例文をもっと
(1作品)
見る
がうけう
(逆引き)
「労働者諸君、諸君は共和民主々義を
棄
(
す
)
てて
擅制
(
せんせい
)
君主々義に従ふのか」と、手を振つて菱川は
号叫
(
がうけう
)
す
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
号叫(がうけう)の例文をもっと
(1作品)
見る
号
常用漢字
小3
部首:⼝
5画
叫
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
“号”で始まる語句
号
号泣
号令
号鈴
号笛
号哭
号鐘
号砲
号室
号外
検索の候補
叫号
叫喚怒号
“号叫”のふりがなが多い著者
木下尚江
内村鑑三