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史
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ふひと
ふりがな文庫
“
史
(
ふひと
)” の例文
そのとき、背の皇子のあまりに歎かせらるる有様を見て……あれはその……なんと言つたかな……さう、
川原
(
かわら
)
ノ
史
(
ふひと
)
・
満
(
まろ
)
……その満が奉つた歌だつた。
春泥:『白鳳』第一部
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
「手長
外記
(
げき
)
、益送(役送に同じ)
史
(
ふひと
)
。」など見え、大諸礼には
手長と足長:土蜘蛛研究
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
“史”の意味
《名詞》
(シ)
(シ) 文章に携わる人。文章家。
(さかん) 律令国家・日本の四等官制における、神祇官の第四等官。
(出典:Wiktionary)
史
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
“史”を含む語句
稗史
史生
人類史
女史
歴史上
史家
大日本史
鴎外漁史
松染情史秋七草
日本外史
御史大夫
思案外史
歴史以前
歴史
刺史
太史公
史記
御史
青史
史邦
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