“大日本史”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
だいにほんし66.7%
だいにつぽんし33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此(この)事(こと)我が国に史料全く欠け、大日本史(だいにほんし)も亦載せずと雖も、彼の史にして彼の威を損ずるの事を記す、決して無根の浮譚(ふだん)にあらず。
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
いやそれよりもっと光圀として忘れがたいことは、かれが十八歳、「大日本史(だいにほんし)」編修の大業を——国業として思いたった時
梅里先生行状記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
〔評〕維新の業(げふ)は三藩の兵力に由ると雖、抑之を養ふに素(そ)あり、曰く名義(めいぎ)なり、曰く名分(めいぶん)なり。或は云ふ、維新の功(こう)は大日本史(だいにつぽんし)及び外史に基(もと)づくと、亦理(り)無(な)しとせざるなり。