“厳君”の読み方と例文
読み方割合
げんくん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平素庭にくも訓誨う、この行り識る厳君を慰むるを。耳に存す文政十年の詔、口に熟す秋州一首の文。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
著者の志す所は厳君の『経籍訪古志』を廓大して、より今に及ぼし、東より西に及ぼすにあるといっても、あるいは不可なることがなかろう。保さんは果してくその志を成すであろうか。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
厳君も可なり顕著な症状を示していた。
小問題大問題 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)