“博賭”の読み方と例文
読み方割合
ばくち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
客も主じも家娘も家妻も酒と博賭(ばくち)の好きな息子たちも、茫然、瞠然(どうぜん)、愕然(がくぜん)、恟然(きょうぜん)として声も出ない。八百助は「村の方がた」と静かに云った
伴「なにー、博賭(ばくち)に勝ったと、馬鹿ア云え、汝(てめえ)の様なケチな一文賭博をする奴が古金(こきん)で授受(とりやり)をするかえ、有体(ありてい)に申上げろ」
政談月の鏡 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
好(よし)や居るにしても居るとは言(いわ)ぬよ、事に由れば余温(ほとぼり)の冷(さめ)るまで当分博賭(ばくち)も止(やめ)るかも知れぬ何うして其様な未熟な事で了(いけ)る者か、差当り其家へは行かずに外(ほか)の所で探偵するのが探偵のいろはだよ
無惨 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)