“午夜”の読み方と例文
読み方割合
ごや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御殿場のここの駅路うまやじ、一夜寝て午夜ごやふけぬれば、まだ深き戸外とのもの闇に、早や目ざめ猟犬かりいぬが群、きほひ起き鎖曳きわき、おどり立ち啼き立ちくに、朝猟の公達か、あな
かたりをはるとき午夜ごやの時計ほがらかに鳴りて、はや舞踏の大休おおやすみとなり、妃はおほとのごもり玉ふべきをりなれば、イイダ姫あわただしく坐をちて、こなたへ差しのばしたる右手めての指に
文づかひ (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
御殿場のここの駅路うまやぢ、一夜寝て午夜ごやふけぬれば、まだ深き戸外とのもの闇に、早や目ざめ猟犬かりいぬが群、きほひ起き鎖曳きわき、をどり立ち啼き立ちくに、朝猟の公達か、あな
観相の秋 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)