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十軒店
ふりがな文庫
“十軒店”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じっけんだな
50.0%
じゅっけんだな
41.7%
じゆつけんだな
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じっけんだな
(逆引き)
美音で思い出したが、
十軒店
(
じっけんだな
)
にも治郎公なぞと呼んでいた鮨屋が、これも
美
(
い
)
い声で淫猥な唄ばかり歌って、好く
稲荷鮨
(
いなりずし
)
を売りに来たものだった。
梵雲庵漫録
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
十軒店(じっけんだな)の例文をもっと
(6作品)
見る
じゅっけんだな
(逆引き)
海賊橋から江戸橋を渡って、
伊勢町
(
いせちょう
)
を突き当たると
大伝馬町
(
おおでんまちょう
)
、そこから左へ曲がると、もう
雛市
(
ひないち
)
の始まっている
十軒店
(
じゅっけんだな
)
の通りでした。
右門捕物帖:37 血の降るへや
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
十軒店(じゅっけんだな)の例文をもっと
(5作品)
見る
じゆつけんだな
(逆引き)
「それは宜かつた。が、
十軒店
(
じゆつけんだな
)
の徳次郎親分と張合ふのは嫌だな」
銭形平次捕物控:187 二人娘
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
十軒店(じゆつけんだな)の例文をもっと
(1作品)
見る
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
軒
常用漢字
中学
部首:⾞
10画
店
常用漢字
小2
部首:⼴
8画
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十
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十重二十重
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