“百軒店”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ひゃっけんだな50.0%
ゴスチンヌイ・ドゥオール50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
渋谷の百軒店ひゃっけんだなのウーロン茶をのませる家で、詩の展覧会なり。
新版 放浪記 (新字新仮名) / 林芙美子(著)
一度などは百軒店ゴスチンヌイ・ドゥオールの或る店先に立ちどまって、何か勲章の綬のようなものを買っていたが、いったい、それをどうするつもりなのかさっぱり見当がつかなかった、というのは
(新字新仮名) / ニコライ・ゴーゴリ(著)