割戻わりもど)” の例文
「お毒樣どくさまです。——おつれはもうひません。……切符きつぷはチツキをれませんから、代價だいか割戻わりもどしが出來できます。」
雨ふり (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
編輯長へんしゅうちょうへは内々で割戻わりもどしの礼金も渡してしまい、部下の記者は待合に連れて来て酒肴しゅこう振舞ふるまい芸者をあてがう腹である。
つゆのあとさき (新字新仮名) / 永井荷風(著)
学校の方へ割戻わりもどします
坊っちゃん (新字新仮名) / 夏目漱石(著)