“判切”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
はっきり60.0%
はっき40.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“判切”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
外套がいとう判切はっきり霜降しもふりとは見分けられなかったが、帽子と同じ暗い光を敬太郎のひとみに投げた。
彼岸過迄 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
年の若い彼の眼には、人間という大きな世界があまり判切はっきり分らない代りに、男女という小さな宇宙はかくあざやかに映った。
彼岸過迄 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
容貌ようぼうもとより服装なりから歩きつきに至るまでことごとく記憶の鏡に判切はっきりと映った。
彼岸過迄 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
「ええ、ほかの事ならですが、それだけは御免ごめんです」と自分は判切はっきり云い切った。
行人 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)