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刖罪
ふりがな文庫
“刖罪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あしきり
50.0%
げつざい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あしきり
(逆引き)
むかし孔子に子貢が問いけるは、殷の法に灰を
衢
(
まち
)
に棄つる者を
刖罪
(
あしきり
)
に処せるは苛酷に過ぎぬか、と。
神社合祀に関する意見
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
刖罪(あしきり)の例文をもっと
(1作品)
見る
げつざい
(逆引き)
君
(
きみ
)
之
(
これ
)
を
聞
(
き
)
きて
之
(
これ
)
を
賢
(
けん
)
として
曰
(
いは
)
く、「
孝
(
かう
)
なるかな、
母
(
はは
)
の
爲
(
た
)
めの
故
(
ゆゑ
)
に
刖罪
(
げつざい
)
を
犯
(
をか
)
せり」と。
君
(
きみ
)
と
果園
(
くわゑん
)
に
游
(
あそ
)
ぶ。
彌子
(
びし
)
、
桃
(
もも
)
を
食
(
くら
)
うて
甘
(
あま
)
し。((彌子))
盡
(
つく
)
さずして
君
(
きみ
)
に
奉
(
たてまつ
)
る。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
刖罪(げつざい)の例文をもっと
(1作品)
見る
刖
部首:⼑
6画
罪
常用漢字
小5
部首:⽹
13画
“刖”で始まる語句
刖
刖刑
“刖罪”のふりがなが多い著者
司馬遷
南方熊楠