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内事
ふりがな文庫
“内事”の読み方と例文
読み方
割合
ないじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ないじ
(逆引き)
大政所
(
おおまんどころ
)
の称位を
請
(
こ
)
い、妻の
寧子
(
ねね
)
を
政所
(
まんどころ
)
として、内にも、
内事
(
ないじ
)
の
調
(
ととの
)
えを、着々とすすませていた。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
儂
(
のう
)
この言に感じ、ああこの人国のために、一身の名誉を顧みず、
内事
(
ないじ
)
は
総
(
すべ
)
て大井、小林の任ずる所なれば、
敢
(
あ
)
えて関せず、我は
啻
(
ただ
)
その義務責任を尽すのみと、自ら奮って犠牲たらんと欲するは
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
内事(ないじ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“内事”の意味
《名詞》
組織などの内部に関する事柄。
(出典:Wiktionary)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
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内
内儀
内部
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内証
内外
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福田英子
吉川英治