“其判斷”の読み方と例文
読み方割合
そのはんだん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幸（さいはひ）に最初（さいしよ）の一瞬間（いつしゆんかん）に於（おい）て、非常（ひじよう）の地震（ぢしん）なるか否（いな）かの判斷（はんだん）がついたならば、其判斷（そのはんだん）の結果（けつか）によつて臨機（りんき）の處置（しよち）をなすべきである。
地震の話 (旧字旧仮名) ／ 今村明恒(著)