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六花
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りっか
ふりがな文庫
“
六花
(
りっか
)” の例文
針状結晶の多いことはよいとして、そのほかに、
六花
(
りっか
)
、角板、砲弾型、角柱、側面結晶など、ほとんどあらゆる型の結晶がまじっている。
黒い月の世界
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
明治三十九年五月三十日
大谷
(
おおたに
)
句仏
(
くぶつ
)
北海道
巡錫
(
じゅんしゃく
)
の途次来訪を機とし、碧梧桐庵小集。会者、鳴雪、句仏、
六花
(
りっか
)
、碧梧桐、乙字、碧童、松浜。
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
浅草観音堂
年
(
とし
)
の
市
(
いち
)
を描くに雪を以てし、
六花
(
りっか
)
紛々
(
ふんぷん
)
たる空に
白皚々
(
はくがいがい
)
たる堂宇の屋根を
屹立
(
きつりつ
)
せしめ
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“六花”の意味
《名詞》
六 花 (ろっか, りっか, りくか)
雪の異称。
(出典:Wiktionary)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
“六”で始まる語句
六
六歳
六日
六ヶ敷
六ヶ
六月
六朝
六波羅
六部
六十路