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公式
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こうしき
ふりがな文庫
“
公式
(
こうしき
)” の例文
讀者
(
どくしや
)
は
初期微動時間
(
しよきびどうじかん
)
だけを
知
(
し
)
つて
震原距離
(
しんげんきより
)
を
計算
(
けいさん
)
して
出
(
だ
)
すことは、
算術
(
さんじゆつ
)
のたやすい
問題
(
もんだい
)
たることを
氣附
(
きづ
)
かれたであらう。
實際
(
じつさい
)
われ/\はこの
計算
(
けいさん
)
に
一
(
ひと
)
つの
公式
(
こうしき
)
を
用
(
もち
)
ひてゐる。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“公式”の意味
《名詞》
公 式(こうしき)
正式のもの。公に定められた方式・形式。またそれらに則って行われる表向きの儀式や物事・行事などやその対象物。公なもの。
数や式の間で成り立つ関係や計算法則などを、記号で表した式。
(出典:Wiktionary)
公
常用漢字
小2
部首:⼋
4画
式
常用漢字
小3
部首:⼷
6画
“公”で始まる語句
公
公卿
公達
公事
公家
公方
公園
公孫樹
公然
公儀