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入念
ふりがな文庫
“入念”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
にゅうねん
71.4%
じゅねん
14.3%
にふねん
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にゅうねん
(逆引き)
入念
(
にゅうねん
)
にしらべましたが、長年、貴金属品をあつかっている同氏には、すぐさま、それがぜんぶ、ほんものの黄金であることがわかりました。
少年探偵団
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
入念(にゅうねん)の例文をもっと
(5作品)
見る
じゅねん
(逆引き)
しかし、一口に絵馬とはいうが、
入念
(
じゅねん
)
の
彩色
(
さいしき
)
、塗柄の
蒔絵
(
まきえ
)
に唐草さえある。もっとも年数のほども分らず、
納
(
おさめ
)
ぬしの文字などは見分けがつかない。
神鷺之巻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
入念(じゅねん)の例文をもっと
(1作品)
見る
にふねん
(逆引き)
入念
(
にふねん
)
の
仕事
(
しごと
)
を
施
(
ほどこ
)
すので、
特
(
とく
)
に
地震
(
ぢしん
)
を
考慮
(
かうりよ
)
して
特殊
(
とくしゆ
)
の
工夫
(
くふう
)
を
加
(
くは
)
へたのではない。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
入念(にふねん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“入念”の意味
《名詞》
念を入れて何かをすること。注意を払いながらことにあたること。
(出典:Wiktionary)
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
“入念”で始まる語句
入念場
検索の候補
入念場
念入
御念入
不念入
念仁波念遠入礼帖
“入念”のふりがなが多い著者
伊東忠太
佐々木邦
江戸川乱歩
吉川英治
海野十三
泉鏡花