“入念”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
にゅうねん60.0%
じゅねん20.0%
にふねん20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“入念”を含む作品のジャンル比率
技術・工学 > 建築学 > 建築構造100.0%
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学12.5%
社会科学 > 社会 > 社会福祉10.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
すみれ嬢は、トランクの中をめんばかりにして入念にゅうねんに改めた。彼女が用を終って顔をあげたのを見ると、そのおもてにはほっとした色があった。
鞄らしくない鞄 (新字新仮名) / 海野十三(著)
大鳥氏は喜びにふるえながら、床の間へとんでいって、塔の残りの部分を、入念にゅうねんにしらべましたが、長年、貴金属品をあつかっている同氏には、すぐさま、それがぜんぶ、ほんものの黄金であることがわかりました。
少年探偵団 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
しかし、一口に絵馬とはいうが、入念じゅねん彩色さいしき、塗柄の蒔絵まきえに唐草さえある。
神鷺之巻 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
品位ひんゐそなへるために、優良いうれうなる材料ざいれうもちひ、入念にふねん仕事しごとほどこすので
日本建築の発達と地震 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)