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保証
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うけあい
ふりがな文庫
“
保証
(
うけあい
)” の例文
旧字:
保證
そしてここに十七章三節において「
願
(
ねがわ
)
くは
質
(
ものしろ
)
を賜うて
汝
(
なんじ
)
みずから我の
保証
(
うけあい
)
となり給え、誰か
他
(
ほか
)
にわが手を
拍
(
う
)
つ者あらんや」
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
迚
(
とて
)
も正面から
仰
(
あお
)
ぎ
視
(
み
)
るべからざる恐しい顔で、大抵の
婦人
(
おんな
)
小児
(
こども
)
は正気を失うこと
保証
(
うけあい
)
だ。
画工と幽霊
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
疵
(
きず
)
というて別にあるでもなし頭の
顱骨
(
さら
)
を打ち
破
(
わ
)
ったわけでもなければ、
整骨医師
(
ほねつぎいしゃ
)
の
先刻
(
さっき
)
云うには、ひどく逆上したところを滅茶滅茶に
撲
(
う
)
たれたため一時は気絶までもしたれ、
保証
(
うけあい
)
大したことはない由
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“保証”の解説
補償
保証(ほしょう)とは、主たる債務者がその債務を履行しないときに、その履行をする責任を負う債務(446条1条)。
民法について、以下では条数のみ記載する。
(出典:Wikipedia)
保
常用漢字
小5
部首:⼈
9画
証
常用漢字
小5
部首:⾔
12画
“保証”で始まる語句
保証人