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佛罰
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ぶつばつ
ふりがな文庫
“
佛罰
(
ぶつばつ
)” の例文
新字:
仏罰
僞
(
いつは
)
りし
佛罰
(
ぶつばつ
)
にて空恐しき目に逢しならん早々御
詫
(
わび
)
をすべしと下
男
(
なん
)
吉平へ申付て原澤村へ
立歸
(
たちかへり
)
させ
番頭
(
ばんとう
)
忠兵衞へ内談の上金子を取寄せ身延山へも金十兩を
納
(
をさ
)
めて御
詫
(
わび
)
をなし
漸々
(
やう/\
)
日數を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
佛の膝に鐵砲を抱かせたのは、せめて
佛罰
(
ぶつばつ
)
を當てたつもり、本懷を
遂
(
と
)
げた上は此の儘長崎に歸つて、逃げも隱れもせずに、年取つた一人の母親に
仕
(
つか
)
へるつもり——と書いてあつたのです。
銭形平次捕物控:155 仏像の膝
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
佛
部首:⼈
7画
罰
常用漢字
中学
部首:⽹
14画
“佛”で始まる語句
佛
佛蘭西
佛壇
佛教
佛樣
佛國
佛骨子
佛人
佛語
佛性