“何角”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
なにかと60.0%
なにか20.0%
なにかど20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“何角”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.4%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
それもこれもき親の御蔭と存じまいらせ候。さて雪子あまり長く引留め申し、おん許様もとさまには何角なにかと御不自由のことと御察し申しあげ候。
家:02 (下) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
ここにおかしきは妾と室を共にせる眉目うるわしき一婦人いっぷじんあり、天性いやしからずして、しきりに読書習字の教えを求むるままに、妾もその志にでて何角なにかと教え導きけるに
妾の半生涯 (新字新仮名) / 福田英子(著)
辰爺さんが酔うて昨日の礼に饂飩を持て来た。うっかりして居たが、吾家うちは組内だから昨日も何角なにか手伝てつだいに行かねばならなかったのであった。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
昨今の知り合いの石山さんをのぞく外知人しりびととてはもとよりなく、何が何処にあるやら、れを如何どうするものやら、何角なにかの様子は一切からず。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)