何角なにかど)” の例文
右便之節何角なにかどは差上度存候に、差向思付も無之、東京近来の模様、新版書冊之出来候事、次へ々々と中々承尽うけたまはりつくされも不申、右様多き内には、見るも無益と申品も多分有之、其内に思候に
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)