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何寄
ふりがな文庫
“何寄”の読み方と例文
読み方
割合
なにより
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なにより
(逆引き)
安くして
頼
(
たの
)
みますと言ふに城富ハイ夫は
何寄
(
なにより
)
以て有がたう存じます
何卒
(
どうぞ
)
お願ひ申ますと是より
口移
(
くちうつ
)
しに道行の
稽古
(
けいこ
)
より始めて段々と
習
(
なら
)
ひ込んで
生涯
(
しやうがい
)
の一藝にせんものを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
仮令
(
たと
)
い約条書がなかろうと、人と人と話したのが
何寄
(
なにより
)
の証拠だ、売買の約束をした以上は
当然
(
あたりまえ
)
に金を払わぬこそ大きな間近いだ、何でも払わんければならぬ。
加之
(
しかのみ
)
ならず、マダ私が
云
(
い
)
うことがある。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
何寄(なにより)の例文をもっと
(2作品)
見る
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
寄
常用漢字
小5
部首:⼧
11画
“何”で始まる語句
何
何処
何時
何故
何人
何方
何卒
何處
何日
何事
“何寄”のふりがなが多い著者
作者不詳
福沢諭吉