トップ
>
会釈
>
くわいしやく
ふりがな文庫
“
会釈
(
くわいしやく
)” の例文
旧字:
會釋
即ち
唇
(
くちびる
)
と手と
一致
(
いつち
)
せざるものなり、即ち宗教を
弄
(
ろう
)
するものなり、即ち世の中に
誠実
(
せいじつ
)
てふものゝ
実在
(
じつざい
)
するを
信
(
しん
)
ぜざるものなり、即ち
不実
(
ふじつ
)
の人なり、即ち
未
(
いま
)
だ
真理
(
しんり
)
を
会釈
(
くわいしやく
)
せざる人なり。
時事雑評二三
(新字旧仮名)
/
内村鑑三
(著)
“会釈”の意味
《名詞》
会 釈(えしゃく)
(仏教 古用)仏の教えを通じて、矛盾する事象を統一的に解釈すること。
思いやる。
応接する。
相手におじぎ、あいさつをする。
うなずく。
(出典:Wiktionary)
“会釈”の解説
会釈は、えしゃくとあしらいと異なる読み、意味が存在する。
(出典:Wikipedia)
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
釈
常用漢字
中学
部首:⾤
11画
“会”で始まる語句
会
会得
会津
会話
会社
会稽
会式
会心
会合
会下山