“人耶(ひとか)” の例文
およそ北京(ほくけい)山東(さんとう)の尼姑(にこ)は尽(ことごと)く逮捕して京に上せ、厳重に勘問(かんもん)し、終(つい)に天下の尼姑という尼姑を逮(とら)うるに至りしが、得る能(あた)わずして止(や)み、遂に後の史家をして、妖耶(ようか)人耶(ひとか)、吾(われ)之(これ)を知らず
運命 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)