トップ
>
勘問
ふりがな文庫
“勘問”の読み方と例文
読み方
割合
かんもん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんもん
(逆引き)
およそ
北京
(
ほくけい
)
山東
(
さんとう
)
の
尼姑
(
にこ
)
は
尽
(
ことごと
)
く逮捕して京に上せ、厳重に
勘問
(
かんもん
)
し、
終
(
つい
)
に天下の尼姑という尼姑を
逮
(
とら
)
うるに至りしが、得る
能
(
あた
)
わずして
止
(
や
)
み、遂に後の史家をして、
妖耶
(
ようか
)
人耶
(
ひとか
)
、
吾
(
われ
)
之
(
これ
)
を知らず
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
勘問(かんもん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“勘問”の意味
《名詞》
罪状などを取り調べること。責め、問うこと。
(出典:Wiktionary)
勘
常用漢字
中学
部首:⼒
11画
問
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
“勘”で始まる語句
勘定
勘
勘解由
勘当
勘弁
勘考
勘忍
勘定書
勘平
勘太