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五十里
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ごじふり
ふりがな文庫
“
五十里
(
ごじふり
)” の例文
鎧
(
がい
)
、
紫
(
むらさき
)
の
紗
(
しや
)
を
伸
(
の
)
べて
四十里
(
しじふり
)
の
歩障
(
ほしやう
)
を
造
(
つく
)
れば、
崇
(
そう
)
は
錦
(
にしき
)
に
代
(
か
)
へて
是
(
これ
)
を
五十里
(
ごじふり
)
に
張
(
は
)
る。
武帝
(
ぶてい
)
其
(
そ
)
の
舅
(
しうと
)
に
力
(
ちから
)
を
添
(
そ
)
へて、まけるなとて、
珊瑚樹
(
さんごじゆ
)
の
高
(
たか
)
さ
二尺
(
にしやく
)
なるを
賜
(
たま
)
ふ。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
“五十里”の解説
五十里(いかり)は、栃木県日光市の大字。
(出典:Wikipedia)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
里
常用漢字
小2
部首:⾥
7画
“五十里”で始まる語句
五十里川
五十里湖