トップ
>
五串
ふりがな文庫
“五串”の読み方と例文
読み方
割合
いつくし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつくし
(逆引き)
価
(
あたい
)
を問えば、一銭に
五串
(
いつくし
)
であった。当時浜松辺で暮しの立ちやすかったことは、これに
由
(
よ
)
って想見することが出来る。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
「えゝ……まけて
置
(
お
)
け、
一番
(
いちばん
)
。」と、
皿
(
さら
)
から
捻
(
ねぢ
)
るやうに
引摘
(
ひつつか
)
んで、
別
(
べつ
)
に
燒團子
(
やきだんご
)
を
五串
(
いつくし
)
添
(
そ
)
へた。
松の葉
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
五串(いつくし)の例文をもっと
(2作品)
見る
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
串
常用漢字
中学
部首:⼁
7画
“五”で始まる語句
五月雨
五月蠅
五
五月
五歳
五色
五位鷺
五日
五分刈
五分
検索の候補
五十串
“五串”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
森鴎外
泉鏡花