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云觸
ふりがな文庫
“云觸”の読み方と例文
新字:
云触
読み方
割合
いひふら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いひふら
(逆引き)
盜みしと白状致したり
殊
(
こと
)
に
其譯
(
そのわけ
)
は其方へ
咄
(
はなし
)
内々博奕に
勝
(
かつ
)
た
積
(
つもり
)
に
云觸
(
いひふら
)
したる由其方隱す共勘太郎白状なれば
最早
(
もはや
)
遁
(
のが
)
れず
達
(
たつ
)
て隱せば汝も女ながら
怪
(
あやし
)
き
奴
(
やつ
)
ゆゑ入牢の上拷問申付けるぞと
威
(
おど
)
されしかば
面色
(
めんしよく
)
蒼然
(
あをざめ
)
私しは馬喰町にて人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
云觸(いひふら)の例文をもっと
(1作品)
見る
云
漢検準1級
部首:⼆
4画
觸
部首:⾓
20画
“云”で始まる語句
云
云々
云云
云付
云為
云訳
云懸
云出
云張
云掛