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二股膏薬
ふりがな文庫
“二股膏薬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ふたまたこうやく
75.0%
ふたまたごうやく
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたまたこうやく
(逆引き)
「いやいやご夫人、驚きたもうな。この不義者を
誅罰
(
ちゅうばつ
)
してから、それがしの古城へお迎えします。こんな
二股膏薬
(
ふたまたこうやく
)
にだまされてはいけませんぞ」
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
加之
(
しかのみならず
)
、久しく日支両帝国の間に介在していたので、自然
二股膏薬
(
ふたまたこうやく
)
主義を取らなければならないようになったのである。
沖縄人の最大欠点
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
二股膏薬(ふたまたこうやく)の例文をもっと
(3作品)
見る
ふたまたごうやく
(逆引き)
ねえアリョーシャ、君はいつも
二股膏薬
(
ふたまたごうやく
)
だけれど、とにかく本当のことを言うから、聞いてみるんだが、いったい君はこのことを考えてたのか、それとも考えていなかったのかい?
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
二股膏薬(ふたまたごうやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
股
常用漢字
中学
部首:⾁
8画
膏
漢検準1級
部首:⾁
14画
薬
常用漢字
小3
部首:⾋
16画
四字熟語
鼓舞激励
黄金時代
黄道吉日
黄絹幼婦
麤枝大葉
鷹揚自若
鶏鳴狗盗
鳩首凝議
魑魅魍魎
鬼哭啾啾
高手小手
驚天動地
馬鹿正直
馬耳東風
首鼠両端
飛耳長目
風紀紊乱
風流韻事
風声鶴唳
風光明媚
...
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フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
伊波普猷
吉川英治