“二股膏薬”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ふたまたこうやく66.7%
ふたまたごうやく33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「いやいやご夫人、驚きたもうな。この不義者を誅罰してから、それがしの古城へお迎えします。こんな二股膏薬にだまされてはいけませんぞ」
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「今、わが邸へ、董太師が美女をのせて、相府へ帰られたと、告げて来た者があるのだ。そんなことが知れずにいると思うのか。この二股膏薬め。八ツ裂きにしてくれるから覚えておれよ」
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ねえアリョーシャ、君はいつも二股膏薬だけれど、とにかく本当のことを言うから、聞いてみるんだが、いったい君はこのことを考えてたのか、それとも考えていなかったのかい?