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上風
ふりがな文庫
“上風”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うわかぜ
50.0%
かみかぜ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うわかぜ
(逆引き)
広茫
(
こうぼう
)
たる一面の麦畑や、またその麦畑が、
上風
(
うわかぜ
)
に吹かれて
浪
(
なみ
)
のように動いている有様やが、詩の
縹渺
(
ひょうびょう
)
するイメージの影で浮き出して来る。
郷愁の詩人 与謝蕪村
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
上風(うわかぜ)の例文をもっと
(1作品)
見る
かみかぜ
(逆引き)
なんば、お
上風
(
かみかぜ
)
吹かしたって、弱い
者
(
もん
)
いじめの命令には、服されん。禁止区ちゅうことを知らんじゃったもんじゃけ、これだけ、謝っとるんじゃ。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
上風(かみかぜ)の例文をもっと
(1作品)
見る
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
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